There is wedding ここにある結婚式 岡澤ひとみ

上質で温かく、価値のある結婚式に必要な全てを書いています

引出物・引菓子選び プロが見た引菓子ポイント3つ(後編)

引出物について昨日は書きました。

thereiswedding.hatenablog.com

今日は引菓子についてです。

考え方は、引出物と同じで、披露宴で出たお料理やお菓子を持って帰って、家で家族と楽しんでもらうためのお土産が、その始まりです。

 

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セックスアンドシティで日本でも一躍有名になったマグノリアベーカリー。キャリーの出版パーティで出されたピンクのカップケーキはこちらのものです。私も出版パーティで真似してブルーのカップケーキをゲストにご用意しました)

 

<目次>

1、引菓子選びに気をつけたいこと

2、プチギフトとは?

3、ボンボニエールって知ってる?

 

 

 

1、引菓子選びに気を付けたい5つのポイント

 

①日持ちのするものを選ぶ

②美味しいものを選ぶ

③型崩れしにくいものを選ぶ

④縁起のよいものを選ぶ

⑤お二人のオリジナリティを感じさせるもの

 

①日持ちのするもの

極端に賞味期限が短いと、帰宅して急いで食べなければいけなくなり、タイミングが悪く、腐らせてしまっては勿体ないですよね。焼き菓子やチョコレート、和菓子でも比較的賞味期限が長いものを選ぶのがポイントです。

 

②美味しいものを選ぶ

自宅に帰って食べてみたけど、なんとなくスカスカな味で、残念な引菓子は、逆に悪い印象で残ってしまいます。

披露宴の美味しいお料理を思い出すような、そんなお菓子を選びたいですね。

 

③型崩れしにくいものを選ぶ

プリンや生ケーキなど、持って帰る間に柔らかすぎて潰れてしまうものは、控えたいですね。また要冷蔵などもゲストの移動など考えると、難しくなってしまいますから、気をつけましょう。

 

④縁起の良いものを選ぶ

バームクーヘンが引菓子の定番でもあり、人気ナンバーワンには、幾つか理由があります。日持ちがする、型崩れしない、有名店があり美味しいなどです。そしてもう1つの大きな理由は、バームクーヘンは木の年輪を表すお菓子で、木の年輪は月日の積み重ねを表します。

二人の人生が、1年1年積み重ねられ、年輪をつくり、大きな木に成長する・・そんな願いを重ね合わせることが出来ます。

他にも、「寿」と書かれたおめでたいカステラなども定番ですし、最近では、二人のイニシャルや名前をフィナンシェなどに印刷してくれるサービスもありますよ。

 

⑤お二人のオリジナリティを感じさせるもの

例えば二人が初めてデートした時に食べたケーキ屋さんの焼き菓子、二人が海外挙の場合は、そこの国のチョコレート。出身地の銘菓。ディズニー好きなら、ディズニーランドのお土産屋さんで売っているお菓子。二人が好きな野球チームのお菓子など、考えたら色々なアイデアがありますね。

私のようにNY好きならNYの有名ブランドのお菓子(マリベルのチョコとかね)なども。「二人らしいね・・」とゲストに喜んでもらえるアイデアを考えると楽しいと思います。

 

よく手作りのクッキーはどうですか?と相談を受けることがあります。

シリカゲルなども最近は用意できるようになりましたし、問題ないとは思います。

ただ衛生面の関係から、式場さんがNGのところもありますので、確認しておく方がいいでしょうね。

 

実は私は、少々潔癖なところがありまして、手作りのお菓子が苦手なんです。

(手作り好きな方、申し訳ありません)

バレンタインの友チョコなども、苦手だったり・・。

すみません。ほんとうに・・。

栄養士の免許を取る際に、食品衛生に厳しく言われてから、食べられないようになってしまいました(涙)

 

2、プチギフトとは?

おひらきの時に、新郎新婦からゲストに手渡しする「プチギフト」

こちらで人気があるのは、アーモンドをチョコでコーティングし、更にお砂糖で周りを固めている「ドラジェ」というチョコレート菓子が人気です。

このドラジェはヨーロッパ発で、子宝に恵まれるという言い伝えがあります。

(アーモンドは実を沢山つけるからなんですよね)

 

花嫁や花嫁の母、姉妹、祖母、親せきや親友が集まり、チュールレースの袋を縫って、その中に5粒のドラジェを入れ、披露宴に配ったのが始まりです。

5粒の意味は、

1、幸福 2、健康 3、富 4、子孫繁栄 5、長寿

どうでしょう。こんなおめでたい意味があるんです。

 

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(お写真お借りしました)

 

他にも、手渡しできるキャンディや金平糖なども、プチギフトは人気ですね。

 

日本で唯一の金平糖専門店でもある、京都の緑寿庵清水(りょくじゅあんしみず)の金平糖は有名です。引菓子にもおすすめです。

 

3、ボンボニエールって知ってる?

そして、もう1つ私が個人的に大好きな、ボンボニエール。

ボンボン入れ、日本風に言うと菓子器のことで、子供の誕生や結婚式などのお祝いとして、ボンボンという砂糖菓子をボンボニエールという容器に入れて配る、というヨーロッパの風習があり、日本では、皇室・皇族・華族などが各家の家紋とお印を入れて引き出物とする慣習が現代でも続いているんですよ。

 

このボンボニエールを引き出物にし、引菓子を金平糖にするのもオシャレですね。

ボンボニエールは香蘭社・深川製磁・大倉陶園などで作られています。

気になった方はぜひ、チェックしてみてくださいね。

 

今日は、引菓子について書いてみました。

 

あなたの結婚式が上質で温かく、価値のある1日となりますように。

 

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