There is wedding ここにある結婚式 岡澤ひとみ

上質で温かく、価値のある結婚式に必要な全てを書いています

【ディスティネーションウエディング】に岡澤が参入して面白かった話

2020年2日目。

元旦はいかがお過ごしでしたか?

私は実家で家族とゆっくり過ごしました。

元旦の午後は近所のスーパー銭湯的なところで、露天風呂に浸かり、2020年をぼんやり考え、のぼせ気味に温まって、コーヒー牛乳を飲んで、いい感じで1年をスタートさせました(笑)

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さて、2020年岡澤がやりたいことの中に、海外のお客様の日本での挙式サポートがあります。

2020年はオリンピック日本開催イヤーということもあり、外国人観光客の来日も増える予想。

結婚式をしたいカップルもいらっしゃるのでは?なんなら、「披露パーティも日本でやった方が安くていいわ。」と思う【日本好きな外国人】の方もいらっしゃるのでは?と、岡澤は考えています。

 

で、昨年からホームぺージも外国人カップル向けのページを作成し、Facebookにも専用ページを作って、主に台湾のお客様向けに発信を続けています。

弊社のホームページはこちらです。

hitomiwedding.com

 

 

初めて外国人のお客様からコメントが入った!

色んな情報を集め、2019年手探りで始まったインバウンドウエディングでしたが、ある日、Facebookページに、初めて外国人女性のお客様から1件のコメントが!

 

SNSで大切なのは、とにかくコミュニケーションだわ!」と、私は鼻息も荒く、早速返事をしようとしましたが、言語が英語ではない。

中国語でもない・・見慣れない文字。

 

フェイスブックの翻訳を使っても、正直よく分からない

「どうしよう、これじゃあ返事が出来ない。そもそもこれは一体、何語なんだ?」と困っていたところ、数時間後に、先ほどのコメントをくれた人とは違う女性からまた1件のコメントが!

 

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こ、これはもう、何か岡澤に対する、ご質問のコメントに違いない!!勝手にそう確信。

 

そして、いつも弊社の相談に乗ってもらっている友人N氏に「こんなコメントが入ったんだけど」と相談すると、なんとN氏は、それが何語なのかを調べてくれました。(心強いぞN氏。今思えば、どうやって調べてくれたのだろう?)

 

台湾の人だから、【中国語か台湾語でしょ?】と思う、そこのあなた!違うんですよ。

 

N氏の口から出た言葉・・・

 

これ、タガログ語みたいですよ。

 

タガログ語?タガログ?タガログってどこ?

カタログでもなくガタログでもなく、タガログですよ。

 

すぐにWikipediaで【タガログ語】を検索したら、こう書いていました。

タガログ語 フィリピンの言語の1つ。タガル語ともいう。首都マニラを含むルソン島南部を中心に用いられる言語で、英語とともに、フィリピンの公用語。

 

彼女らはフィリピン人だった

なるほど、彼女らは台湾に住むフィリピン人の女性だったのです。

そして、翻訳をすると、このコメントが会話だったことも分かりました!

 

「〇〇ちゃん、ここ台湾の嘉義だよ。今度行きましょうよ。」

「××ちゃん、嘉義なのね、そうね。行きましょう!」

 

岡澤がプロデュースする日本の式場のお庭の写真を見て、こんな会話を書き込んでくれたのです。

 

調べてみると、台湾の嘉義(かぎ)という場所は、台湾南部の街で、日本の統治時代に多くの日本人が住んでいて、伝統的な日本の街並みが今も残っている観光地でした。

 

1931年には、この嘉義にあった「嘉義農林学校」の野球部が台湾人と日本人の合同チームで、台湾代表として甲子園に出場し、準優勝したそうです!

 

この実話は、2014年永瀬正敏監督の映画「KANO1931海の向こうの甲子園」で描かれ、台湾では1年間のロングラン上映となり、異例のヒットを達成しており、台湾では有名な街なのです。

 

「いや、お二人さん、ここは嘉義じゃないの・・日本なんですよ・・」

 

ツッコミを入れたかった私ですが、なんとなく二人の楽しそうな会話に、水を差すようで、悪い気がしてコメントは結局いれられませんでした・・(笑)

 

岡澤にとってのインバウンドウエディング

こんな風に、まだまだたくさんの超えるべきハードルがある【岡澤のインバウンドウエディングプロデュース】ですが、楽しいなと実感しています。

 

自分も海外旅行が好きなのですが、現地の人たちとのコミュニケーションが一番楽しく、一番思い出に残っています。

 それが結婚式という体験を通して出会うとなれば、なおさらです!

 

人間同士、しかも私が大好きな【ウエディング】を通しての出会い。

プロとして、外国人のお客様と向き合うとき、国境の壁は無い!と私は(またまた鼻息荒く)信じています。

いつも通り、心からのお仕事をするまでです。

 

日本で体験する素晴らしい結婚式を、海外のお客様が一生、心に残る思い出に出来るように。

 

やっぱりウエディングプランナーは最高の仕事なのです!

 

さあ、2020年が始まりました!!!楽しんで参ります。

 

あなたの結婚式が上質で温かく、価値のある1日となりますように。